自分で自分の居場所を
見つける働き方

入社して知る学生時代の無知

MAppsに新卒入社した理由の一番は面接時間が長過ぎた事でした（笑）。
当時は1DAY選考というのがあって、グループディスカッション、人事面談、部長面接、代表面接って4段階を一日でやるものだったんですけど、人事に1時間、部長で1時間半、代表面接は2時間・・・ここまで話聞いてくれるんだったらここで頑張ろうって思えたんですよね。
面接は盛り上がりましたが、今思えばかなりレベルを下げて話してくれていたと思います。
学生時代の無知を社会人になって改めて知りましたね。
例えば、今まで何気なく見ていたWEBページも、裏では広告費が動いていて自分がターゲティングされていた・・・全て仕組まれていた事だったというのも、WEBマーケティング、アプリマーケティングの仕事をすることで初めて知りました。
広告の仕組みを知ったことで考え方が変わって、「どんなメーカーが20代男性をターゲティングしているんだろう」というのを逆に探ってみたり。今では身近にビジネスを感じられるようになりました。

自分にしかできないこと

今の部署では自社サービスのデジタルマーケティング全般をやっています。
実はもともとは別の部署に配属されるそうだったのですが、インターン期間中に今の部署を経験したことで、この仕事の魅力を感じて上司にお願いして、配属をしてもらったんです。
配属当初はアプリ内でどうユーザーが動いてくれるかの分析を中心にしていましたが、今では領域を広げて、集客から育成までのデジタルマーケティング全般を担当するようになりました。
最近は自分の施策が取り入れられることや、相談してもらえることも増えてきて、成長を実感できています。

今後挑戦していきたいこと

尊敬している上司はエンジニアからビジネス職にジョブチェンジをしたユニークなキャリアパスの人で、システム開発の知識も豊富で、営業もできるタイプです。
時間はかかると思いますが、僕もマルチなスキルを身に着けていきたいですね。先輩達に負けず、目標を高くもって挑戦していきたいです。
またマーケティングを学ぶ為にYouTubeを使った活動をしています。
自分のチャンネルを1プロダクトだと捉えて、自分の制作した動画を見てもらって、ファンになってもらえるようにと・・・
ユーザーの関心度に合わせて施策を考えていく。これはアプリでもWEBサービスでも同じで、まさにマーケティングだと思っています。
YouTubeを通して学んだ事を会社のサービスにも取り入れて、業務で得た知識をYouTubeに取り入れて、相互的に良い関係にできていると思います。